引き出しの奥から出てきた指輪の内側に、「K18」という小さな刻印。あるいはネックレスの留め具に「K10」の文字。「同じ金なのに、この数字の違いで査定額はどのくらい変わるのだろう」——山梨県内のお客様から、こうしたご質問を日々いただきます。金製品の査定額は、重さだけで決まるわけではありません。K24・K18・K14・K10といった「純度」の違いが、同じ重さでも評価に大きな差を生みます。ところが、この純度と価格の関係を体系的に説明した情報は意外と少なく、「K10だから安いだろう」と思い込んで査定に出さないまま、価値ある品を眠らせている方も少なくありません。山梨県甲府市に店舗を構える私たち「おたからや向町店・湯村店」では、甲府市内はもちろん、甲斐市・笛吹市・甲州市など県内全域から、金製品の査定のご相談を承ってきました。その経験から申し上げると、純度の仕組みを知っているかどうかで、お客様の納得度はまったく違ってきます。この記事では、K24・K18・K10それぞれの意味と、純度が査定額にどう反映されるのかという「価格差の構造」を、鑑定士の視点で丁寧に解説します。あらかじめお伝えしておくと、金の相場は日々変動するため、具体的な金額はこの記事には書きません。その代わり、「なぜ差がつくのか」「自分の品はどう評価されるのか」を判断できる知識を持ち帰っていただけるはずです。刻印の読み方から、刻印がない場合の対応、査定で損をしないための準備まで、順を追ってご案内します。 K24・K18・K10とは?金の純度表示の基本まずは刻印の意味から整理します。金製品に打たれた「K」の数字は、その品物にどれだけ金が含まれているかを示す純度の表示です。仕組みが分かると、手元の品の見方が変わってきます。 「K」の数字は24分率——K24が純金という意味金の純度は、伝統的に「24分率」で表されます。K24(24金)は24分の24、つまりほぼ100%の純金です。K18は24分の18で金の含有率が75%、K14は約58%、K10は約42%となります。数字が大きいほど金の割合が高い、と覚えていただければ十分です。残りの部分には、銀や銅などの割金(わりがね。強度や色を調整するために混ぜる金属)が使われています。純金はやわらかく傷つきやすいため、日常使いのジュエリーにはあえてK18やK10が選ばれてきました。つまりK10だから粗悪ということではなく、用途に応じた合金なのです。おたからや向町店・湯村店の査定でも、まずこの純度の確認から始めます。甲府市や山梨市のお客様がお持ちになる品にも、K24の記念コインからK10のファッションジュエリーまで、実にさまざまな純度の品が含まれています。 刻印の読み方——「750」「585」「416」という表記もある刻印は「K18」のようなK表記だけではありません。海外製品を中心に、「750」「585」「416」といった千分率の表記も広く使われています。750は金の含有率75.0%、つまりK18と同じ意味です。585はK14、416や417はK10に相当します。また「18K」のように数字が先に来る「アトK(後K)」と呼ばれる表記は、海外で作られた製品によく見られます。甲州市の勝沼や笛吹市の石和温泉エリアのお客様から、海外旅行で購入したアクセサリーの査定をご依頼いただくことがありますが、こうした品にはアトK表記が多い印象です。表記の形式が違っても、示している純度の考え方は同じです。刻印はリングの内側、ネックレスの留め具、ブレスレットのプレート部分など、目立たない場所に打たれています。ルーペがあれば読みやすくなりますが、無理に探せなくても構いません。査定の場で鑑定士が確認いたします。 色の違い(イエロー・ピンク・ホワイト)と純度の関係「ピンクゴールドやホワイトゴールドは、普通の金と価値が違うのですか」というご質問もよくいただきます。答えは、色そのものではなく純度で評価が決まる、というのが基本です。ピンクゴールドは割金に銅を多く、ホワイトゴールドはパラジウムなどの白い金属を混ぜて色を出しています。同じK18であれば、イエローでもピンクでもホワイトでも、金の含有率は75%で共通です。したがって貴金属としての評価の土台は変わりません。ただし、ホワイトゴールドの割金に使われるパラジウムは、それ自体が価値のある貴金属です。品物によっては、その点も含めて丁寧に見る必要があります。おたからや向町店・湯村店では、色や加工に惑わされず、素材そのものの価値を一つひとつ確認する査定を心がけています。 純度で査定額はどう変わる?価格差が生まれる仕組みここからが本題です。K24とK18、K18とK10で、査定額の差はどのような計算から生まれるのか。具体的な金額は相場によって日々変わるため書けませんが、「差がつく構造」は一貫しています。 基本式は「重量×純度×その日の相場」金の査定額は、おおまかに「重量(g)×純度×その日の金相場」から、精錬などにかかる諸経費を差し引いて算出されます。ここで純度が掛け算の要素になっている点が重要です。たとえば同じ10gの品でも、K24なら金がほぼ10g分、K18なら7.5g分、K10なら約4.2g分含まれている計算になります。つまりK18の品は、純金換算でK24の75%程度の評価が土台になる、という構造です。重さが同じでも純度で評価が変わる理由は、この単純な掛け算にあります。逆に言えば、K10でも重量があれば評価はしっかり積み上がります。「K10だから値段がつかない」という思い込みで、甲府市内のご自宅に眠らせておくのはもったいない話です。まずは重さと純度を掛け合わせた価値を、無料査定で確かめてみてください。 相場は「国際価格×為替」で毎日動く——だから金額は断定できない純度と重量が同じでも、査定する日によって結果は変わります。国内の金価格は、ドル建ての国際価格に円相場(為替)を掛け合わせて決まるためです。国際価格が同じでも、円安が進めば円建ての金価格は上がりやすく、円高に振れれば下がりやすい、という構造になっています。この仕組みがあるからこそ、私たちは「今なら1gいくら」という断定を記事に書きません。書いた瞬間から古い情報になってしまうからです。相場は日々、時には1日のうちでも動きます。おたからや向町店・湯村店では、査定当日の相場をもとに、純度・重量からどう計算したかをその場でご説明しています。甲斐市の竜王方面や昭和町からお越しのお客様にも、「計算の根拠が見えたので納得できた」というお声をいただくことが多い部分です。 K10・K14が「思ったより評価される」ことがある理由K10やK14の品をお持ちのお客様ほど、査定結果に驚かれる傾向があります。理由は二つ考えられます。一つは、近年の金相場の水準です。相場は変動するため断定はできませんが、金の価格が高い局面では、含有率が低めのK10でも純金換算の価値が積み上がりやすくなります。もう一つは、K10ジュエリーが比較的軽く見えても、チェーンやモチーフの造りによっては意外と重量があることです。また、K10は日本のファッションジュエリーで広く使われてきたため、「数点まとめると合計でまとまった重量になる」ケースも珍しくありません。韮崎市のお客様が、片方だけのピアスや切れたチェーンをまとめてお持ちになり、合計の評価に驚かれたこともありました。単品では小さくても、まとめて査定に出す価値は十分にあります。 「金メッキ」と「金無垢」で評価が根本的に分かれる純度の話と切り離せないのが、金メッキとの違いです。K18の金無垢(きんむく。中まで金の合金でできた品)と、真鍮などの土台に薄く金をかぶせたメッキ製品では、貴金属としての評価が根本的に異なります。メッキ製品には「GP(Gold Plated)」「GF(Gold Filled)」といった刻印が入っていることがあります。K18GPとあれば「K18の金でメッキした品」という意味で、K18の金無垢とは別物です。この見分けは紛らわしく、山梨県内のお客様からのご相談でも特に多いテーマの一つです。見た目では判別が難しい品も、比重の測定などで確認できます。「メッキかもしれないから」と査定をためらう必要はありません。おたからや向町店・湯村店では、金かどうか分からない品の持ち込みも歓迎しています。 純度以外に査定額を左右する要素純度と重量が査定の土台ですが、実際の評価はそれだけでは決まりません。同じK18・同じ重さでも結果が変わり得る、いくつかの要素があります。 デザイン・ブランドによる上乗せ評価貴金属としての素材価値に加えて、ブランドジュエリーの場合は「製品としての価値」が上乗せされることがあります。有名メゾンの人気デザインであれば、金の重さと純度だけの計算を上回る評価になる場合があるのです。このとき見るのは、ブランドの刻印、デザインの人気、状態、箱や保証書といった付属品の有無です。逆にノーブランドの品や、デザインが古く製品としての流通が見込みにくい品は、素材価値がそのまま評価の中心になります。どちらのルートで評価すべきかの見極めは、鑑定士の経験が問われる部分です。おたからや向町店・湯村店では、素材と製品の両面から、より価値の出る見方でご提示できないかを検討しています。 壊れている・変形している品はどう扱われるか「切れたネックレスは価値が下がりますか」というご質問には、素材価値の面ではほとんど影響しません、とお答えしています。貴金属としての評価は重量と純度が基本のため、チェーンが切れていても、リングが変形していても、金そのものの価値は失われないからです。石がとれてしまった指輪、片方だけのイヤリング、留め具の壊れたブレスレット。こうした品を「壊れているから」と処分してしまうのは、大変もったいないことです。中央市や南アルプス市のお客様からも、壊れたアクセサリーをまとめてお持ちいただくケースが増えています。一方、ブランド品として上乗せ評価を狙える品の場合は、状態が影響することもあります。その場合も、どちらの評価が有利かを比べてご説明しますので、まずは現状のままお持ちください。無理に修理してから持ち込む必要はありません。 石付きジュエリーは「金の重さ」をどう量るのかダイヤモンドなどの石が付いたジュエリーでは、石の重さを差し引いて金部分の重量を見積もる必要があります。石の分まで金として計算してしまうと正確な評価になりませんし、逆に石に価値があれば、それは石として別途評価すべきだからです。ダイヤモンドであれば4C(カラット=重さ、カラー=色、クラリティ=透明度、カット=研磨という4つの評価基準)をもとに、金部分とは別の物差しで確認します。鑑定書(宝石の品質を専門機関が証明した書類)があれば、査定はよりスムーズに進みます。金の純度・重量の評価と、石の評価。この二段構えで見ることで、ジュエリー全体の価値を取りこぼさないようにする——これが、おたからや向町店・湯村店の査定の基本姿勢です。 鑑定士の視点——純度査定の裏側ここからは、店頭で実際にどのように純度を確かめているのか、査定の裏側を少しご紹介します。甲府市の向町店・湯村店の現場で日々行っている、一次情報としてお読みください。 刻印は「参考情報」——鵜呑みにせず必ず裏取りする意外に思われるかもしれませんが、鑑定士は刻印をそのまま信用しません。刻印はあくまで出発点であり、実際の純度は別の方法で裏取りします。長年の使用で刻印が摩耗して読めなくなった品や、ごくまれに刻印と実際の純度が一致しない品も存在するためです。具体的には、比重計を使った測定が代表的です。金は非常に重い金属で、純度によって比重(同じ体積あたりの重さ)が変わります。この性質を利用すると、刻印が読めない品でも純度の見当をつけることができます。試金石を使った伝統的な確認方法を併用することもあります。「刻印が消えているから買取してもらえないのでは」と諦めていた品が、測定によってきちんと金として評価できた——そんな事例は、山梨県内のお客様との間で数多く経験してきました。 金歯・海外製インゴット・バックル——刻印のない金も評価できる刻印のない金製品の代表例が、歯科治療で使われた金歯や医療用パラジウムです。見た目には価値が分かりにくいこれらの品も、貴金属として立派な査定対象になります。昭和町や甲斐市のお客様が、ご家族の遺品整理で出てきた金歯をお持ちになることもあります。海外で購入したインゴット(延べ棒など、加工前の金属のかたまり)や、ベルトのバックル、鋳造用の金属なども同様です。他店で断られた海外製品でも、素材そのものを測定すれば評価は可能です。おたからや向町店・湯村店では、「これは金ですか」という段階のご相談から承っています。金かどうか分からない品こそ、自己判断で処分する前に一度お見せください。 査定額の根拠を、計算過程ごと説明する理由向町店の店長・藤巻をはじめ、当店の鑑定士が大切にしているのは、査定額を「結果の数字」だけでお伝えしないことです。この品はK18で重さが何グラム、本日の相場をもとに計算するとこうなります——という過程を、一つひとつ言葉にしてご説明します。理由は単純で、根拠の見えない査定は、お客様の不安を消せないからです。特に金の査定は、純度×重量×相場という明快な構造があるからこそ、説明すれば必ず理解していただけます。湯村店の店長・小林も、初めてのお客様にはまず純度の見方からご案内するようにしています。説明を聞いたうえで「今日は売らずに考えたい」という選択も、もちろん歓迎です。査定だけのご利用に、費用は一切かかりません。 お客様事例:祖母から譲り受けたアクセサリーの純度が分からず不安だった30代女性※プライバシー保護のため、内容は一部変更しています。山梨県甲府市池田にお住まいの30代女性、A様の事例をご紹介します。A様は、お祖母様から譲り受けたアクセサリーを数点お持ちでした。指輪が2点とネックレス、ブローチが1点。古い品のため刻印が読みにくいものもあり、「K18なのかK10なのか、自分では見分けられない」という状態だったそうです。買取店のご利用が初めてで、「知識がないまま行くと、言われるがままになってしまいそう」という不安もお持ちでした。そこで、古物商許可を受けた正規の店かどうかを事前に確認したうえで、山梨県甲府市に店舗を構える私たちおたからや向町店・湯村店の無料査定にお越しくださいました。査定では、鑑定士がまず1点ずつ刻印を確認しました。指輪の1点には「K18」、ネックレスには「750」の刻印があり、これらが同じ純度を意味することをご説明すると、A様は「表記が違うので別物だと思っていた」と驚かれていました。刻印の読めないブローチは比重を測定し、金として評価できることを確認。それぞれの純度と重量から、どのように評価額を計算したのかを順にお伝えしました。A様は「数字の根拠を全部説明してもらえたので、初めてでも怖くなかった」と話され、その日は一度持ち帰ってご家族と相談されたうえで、後日あらためてご売却を決められました。当店では、その場で決めていただく必要はありません。純度の見方を知り、価値を確かめてから判断する——A様のような進め方こそ、後悔のない手放し方だと考えています。 おたからや向町店・湯村店が選ばれる5つの理由 1. 純度・重量・相場から、査定額の根拠を丁寧に説明当店の査定は、結果の金額だけをお伝えして終わりにしません。K18なのかK10なのか、重さは何グラムか、当日の相場をどう掛け合わせたのか。計算の道筋をお客様と一緒に確認しながら進めます。金の査定は構造が明快だからこそ、説明すれば納得していただけるものです。「他店では金額しか言われなかった」という甲府市内のお客様から、説明の丁寧さを評価いただくことが少なくありません。根拠が見えることは、適正な査定を受けているかどうかをお客様自身が判断できる材料にもなります。 2. 刻印がない・壊れている品も、測定して評価刻印が消えた指輪、切れたネックレス、金歯、海外製のインゴットまで、比重計などによる測定で純度を確かめられます。「金かどうか分からない」という段階のご相談も歓迎です。壊れた品は貴金属としての価値がほとんど損なわれないため、処分前に一度お持ちいただく価値があります。他店で断られた品や、イニシャル入りで売りにくいと思われていた品が、きちんと評価につながった事例も山梨県内で数多くございます。自己判断で諦める前に、まず測定させてください。 3. 古物商許可を受けた正規の買取店としての安心当店は古物営業法(中古品の売買を行う事業者に許可や本人確認を義務づけた法律)に基づく許可を受けた買取店です。売却の際には本人確認書類のご提示をお願いしていますが、これは法令に沿った正規の手続きであり、安心してお取引いただくための仕組みでもあります。初めての買取で「だまされないか不安」という方こそ、許可の有無を確認して店を選ぶことをおすすめしています。ご来店が難しい場合の出張査定についても、訪問購入に適用されるクーリング・オフ(一定期間内なら契約を解除できる消費者保護の制度)などの制度に基づき、安心してご利用いただけます。 4. 査定だけの利用も歓迎。無理な買取は一切しない査定は無料で、その場で売却を決めていただく必要はありません。「今の価値だけ知りたい」「家族と相談してから決めたい」という使い方を、むしろおすすめしています。金の相場は日々変動するため、まず現在の評価を知り、売り時をご自身で考える——そんな付き合い方ができる店でありたいと考えているからです。押し売りのような対応は一切いたしません。笛吹市や甲州市から時間をかけてお越しいただいたお客様にも、この姿勢は変わりません。納得できるまで、何度でもご質問ください。 5. 山梨県甲府市の2店舗で、県内全域からアクセスしやすい向町店は甲府市東部の向町に、湯村店は湯村温泉郷にほど近い千塚にございます。甲府市内はもちろん、甲斐市・昭和町・中央市・笛吹市・山梨市・甲州市、さらに韮崎市や北杜市、南アルプス市など、山梨県内全域からご来店いただいています。お買い物や通院のついでに立ち寄れる地元の店として、顔の見える接客を大切にしてきました。大切な金製品を、遠方に送ることなく、その場で鑑定士と対話しながら査定できる。地元密着だからこその安心感を、ぜひ一度体験してみてください。 よくあるご質問 Q1. K18とK10では、同じ重さでも査定額は単純に比例するのですか?基本的には、金の含有率(K18=75%、K10=約42%)に応じた比例計算が土台になります。同じ重さなら、K18の品はK10の品よりおおむね含有率の差の分だけ評価が高くなる構造です。ただし実際には、ブランドやデザインの上乗せ評価、石の有無、状態などが加わるため、純粋な比例にならないこともあります。正確なところは品物を拝見しないと判断できませんので、おたからや向町店・湯村店の無料査定でお確かめください。 Q2. 刻印がまったくない品でも査定してもらえますか?はい、査定できます。刻印は参考情報の一つに過ぎず、当店では比重計による測定などで実際の純度を確認しています。刻印が摩耗して消えた古い指輪、金歯、海外製のアクセサリーなど、刻印のない品の査定実績は山梨県内で多数ございます。「本物の金かどうかも分からない」という状態で構いませんので、そのままお持ちください。仮に金ではなかった場合も、その旨を測定結果とともに正直にお伝えします。査定だけで費用はかかりません。 Q3. 相場が高いときに売りたいのですが、売り時はどう判断すればいいですか?国内の金価格は、国際価格と為替の掛け合わせで日々動くため、将来の相場を確実に予測することは誰にもできません。当店でも「いつ売れば得」という断定はいたしません。考え方としては、まず無料査定で現在の評価を知り、ご自身の納得できる水準かどうかで判断するのが現実的です。相場は変動しますので、一度査定した後に時間を置いて再度ご相談いただくことも可能です。甲府市の店頭では、当日の相場をもとにした評価をその場でご確認いただけます。 Q4. K10のアクセサリーが数点だけあります。少量でも査定に出す意味はありますか?はい、あります。K10は含有率こそ約42%ですが、金としての価値は確かに含まれています。1点では小さな評価でも、数点まとめると合計の重量が積み上がり、まとまった評価になるケースは珍しくありません。切れたチェーンや片方だけのピアスも対象です。山梨県内のお客様でも、「こんなものが」という品をまとめてお持ちになり、想像以上の結果に驚かれる方がいらっしゃいます。点数の多い少ないにかかわらず、まとめてお持ちいただくのが効率的です。 Q5. 査定の前に、自分で磨いてきれいにしたほうがいいですか?無理に磨く必要はありません。金の査定は純度と重量が土台のため、表面の汚れが評価を大きく左右することは基本的にないからです。むしろ研磨剤などで強く磨くと、細かな傷がついたり、ブランド品の場合はかえって状態評価を下げたりする恐れがあります。お手入れをするなら、柔らかい布で軽く乾拭きする程度にとどめてください。現状のままお持ちいただければ、必要な確認は鑑定士が行います。ほこりをかぶった状態でも、まったく問題ありません。 まとめ:純度の仕組みを知れば、金の価値は自分で見当がつけられるK24は純金、K18は75%、K10は約42%——金の査定額は「重量×純度×その日の相場」というシンプルな構造で土台が決まります。この仕組みさえ知っていれば、刻印を手がかりに、ご自身の品の価値のおおよその見当をつけることができるはずです。一方で、相場は日々変動し、刻印の真偽やメッキとの見分け、石付きジュエリーの評価には専門的な確認が欠かせません。だからこそ、正確な価値は無料査定でその場でお確かめいただくのが確実です。山梨県甲府市の向町店・湯村店では、査定額の根拠を計算の過程からご説明し、査定だけのご利用も歓迎しています。ご来店が難しい場合は、出張査定もご相談ください。引き出しに眠るK18の指輪も、K10の小さなピアスも、まずは今の価値を知ることから。お気軽にお電話、または無料査定をご利用ください。 この記事もおすすめ貴金属買取の価格はどう決まる?1gあたりの相場から高額査定の裏側まで徹底解説家に眠る金製品は本物?メッキ?プロが教える「金」と「金メッキ」の確実な見分け方と高価買取のポイント刻印が読めない金・金歯でも売れる?プロが見分ける「本物の金」の判断方法